４月９日の予定 インド古典舞踊＆サントゥール＆タブラ

インフィニティ・ダンスシアター vol.2

－インド天地のめぐみ・音と舞－

アリフ・カーン（タブラ）＆宮下節雄（サントゥール）＆ダヤ・トミコ（インド舞踊）
友情演奏　森美和子（篠笛）

４月９日（金）　18:00　京都市国際交流会館イベントホール

予定

１部：南インド古典舞踊「バラタナーティヤム」
２部：北インド古典音楽　タブラ＆サントゥール
３部：インド古典音楽＆インド舞踊「月のしずく」

♪♪♪♪♪　パンフ抜粋　♪♪♪♪♪

～「vol.2」プロデュースに寄せて～
＜インフィニティ・ダンスシアター＞は、２００９年秋に新しく立ち上げましたプロフェッショナルな、舞踊を中心とした公演です。
五つのインド古典舞踊スタイルを紹介した「vol.1～はるかなるインド・舞五彩～」に続く「vol.2」を、このように早く実現できるのは、この度の出演者の一人「アリフ・カーン氏の来日」によります。＜インフィニティ＞で皆様にご紹介するにふさわしい、この一流の若手アーティスト（北インド打楽器・タブラ奏者）の来日に合わせて「vol.2～・インド天地のめぐみ・音と舞～」を上演いたします。　共演は、日印でご活躍の、魅惑のサントゥール（北インド百弦琴）奏者・宮下節雄氏です。

公演は３部構成で、１部、南インド古典舞踊「バラタナーティヤム」、２部、北インド古典音楽を上演。３部は「月のしずく」と題して、北インドの演奏とダヤ・トミコが古典の枠を払って共演致しますが、２名の奏者に加えて、若手篠笛奏者・森美和子氏にも友情出演を頂き、「月によせる想い」を表現いたします。アリフ・カーン氏の来日スケジュールに合わせた、緊急の準備となりますが、心を込めて準備を整え、お一人でも多くの方に、磨き上げた旋律、リズムのダイナミズム、まことの光を、目で、耳で、心でお楽しみいただきたいと思います。

―２０１０年春、ダヤ・トミコ―

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