タブラ奏者 アリフ・カーン氏再来日tabla player Arif KHAN
2010/03/27 (Sat) ~ 04/02 (Fri) Tokyo
04/03 (Sat) ~ 04/09 (Fri) Kyoto/Osaka
04/10 (Sat) ~ 04/11 (Sun) Tokoname, Aichi
1986年3月16日生。インド・コルカタ在住のインドの伝統楽器・タブラの奏者。850年続くタブラ奏者の家系、ファルカーバード派(Farukhabad Gharana)第34代。祖父は故カラマトゥラ・カーン(Ustad Karamatullah Khan)、父はサビール・カーン(Ustad Sabir Khan)。2歳で父親に師事し、6歳でデビュー、数千人の聴衆を魅了した。以来、古典と現代音楽を取り入れた演奏スタイルで、バングラデシュ、アメリカ、ドイツなどさまざまな国で演奏活動を行ってきました。
2009年9月に初来日、大阪、京都、東京でインド音楽愛好者との音楽会やワークショップに参加しました。タブラの普及にも熱心に取り組み、世界にタブラの魅力を広める活動を行っています。
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